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クロスズメバチVespula flaviceps lewisii (Cameron, 1903)

クロスズメバチ画像

Kuro-Suzumebachi
A kind of Wasp in Japan.
スズメバチ科スズメバチ亜科
(左の画像は♂で、触角、腹節がひとつ多いです。)

スズメバチの仲間としては小さいですが、秋口に洗濯物に紛れて室内に入り込み、刺されることがあります。
ジバチ(関東で育った私はそう覚えました)、ヘボ、スガレなどの呼び名があり、(特に長野県では)幼虫や蛹が食用として親しまれています。

シダクロスズメバチ、ツヤクロスズメバチに似ています。
シダクロスズメバチは頭盾にある下向きの矢印のような黒い模様が下端まで伸びますが、クロスズメバチは届きません。ツヤクロスズメバチは腹部第1節の白帯が中央で途切れます。

 

 

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