ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)[ Abelia × grandiflora ] |
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Hanazono-Tsukubane-Utsugi 常緑低木で、abelia属の交配種ですが、属名そのままにアベリアと呼ばれることも多いようです。白い釣り鐘様の小さな花をたくさんつけます。花期が長く、初夏から晩秋まで咲き続けますので、公園の植え込みや生け垣などに多く見られます。夏以降他の花が少なくなっても蜜を出し続けるので、蜂や蛾が吸蜜にやって来ます。近年ピンクの花をつけるものも多く見かけるようになりましたが、エドワードゴーチャ[Abelia × grandiflora 'Edward Goucher’]と呼ばれる品種のようです。 |
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