筑波周遊偵察の旅ってほどのもん?

2005年5月4〜5日 別に泊る距離じゃないんです。安っいし、気分はもう旅行ってことで

第二常陸野公園裏

収穫なしでした。

根拠はないですか、乾き過ぎの印象です。

花見の季節はいいかも。別な意味で

ふれあいの里ネイチャーセンター

ちょっとでか過ぎるなあ、駐車場も広過ぎ、バブル期にでも作られたものか。
でも食樹じゃなく、花壇じゃなく、地場の自然を残してくれるなら、大歓迎ですが、どうも花の樹とか、花壇の整備とかに力点がおかれているように感じてしまいました。

モモブトカミキリモドキ

モモが太くないので♀のようです。

多分コクワ

 

多分、もしかして、きっと・・・

こういうものが多すぎるのは、素直に反省しております。結局不確かなものも載せなくては、間が持てない初心者でもあるってことの証明でもありますけど。

ウバタマコメツキの蛹室です。

樹皮のすぐ下にあって、樹幹側に背を向けていることが多いようです。

ミズキの花が咲いています。

この辺りはハナカミキリの種類はとても少ないです。

宿舎

雰囲気たっぷりでしょ。

広い、安い、近い、干渉されない。

こんな近くでも世間を忘れて、ゆったりできます。

ヒメクロトラカミキリ

ごくごく普通種らしいです。

でも、このカミキリに初めて出逢ったときはかなりショックでした。カミキリと言えばシロスジカミキリやゴマダラカミキリなど大型のものしか手にしたことがありませんでしたから。

ホタルカミキリ

小型ですが奇麗なカミキリムシです。

モモの張り具合なんか、ちょっと良いですよね。

センチコガネ

オオセンチコガネという大型美麗種がいるそうですが、この虫も見つけると放っておけませんね。

ツクバクロオサムシ(仮称)

エサキオサムシ系列に見えますが、この辺りの特産(という表現はちょっとマズイですね)かも。

基産地のオサムシとなれば、いわゆるタイプロカリティーなので、ちょっとカッチョ良いですね。

ヒラタアオコガネ

最初は種類が特定できず苦労しました。

こんなところで、躓いちゃうのも初心者の証しでありますが、少しずつ現物で覚えていくことにします。

ヒメカメノコテントウ

愛らしく元気なテントウムシです。

カミキリモドキの仲間だと思います。

今年は、つくば周辺をはじめ、茨城県南部を集中的に

まわってみよう!というより、

今年からは、ちゃんと計画立てて、虫採り、虫撮りをしてみよう

ということになりまして、偵察も兼ねて(遅い!?)

ぐるり一巡りしてきました。

これという収穫はなかったですが、

場所の見当がおおよそついたような気がします。

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