アトジロサビカミキリ羽化直後 2008年4月4日 茨城県産
拾ってきたアカメガシワの落ち枝の手入れ中に蛹が落ち、それが羽化したものです。
自然状態なら、このまましばらく材の中に留まっているのでしょう。
テネラルと呼ばれる未成熟な状態のためか、全体に赤みが残りとても奇麗です。
屋外で見慣れた姿とは印象も違ってきます。