クロカタビロオサムシ 2008年1月3日b 東京都
あの、もえびさんが掘り出した個体。
カタビロオサムシは翔ぶことができ、夏は灯火にもやってくるそうです。外見上は“肩”の張り出しが目立ち、その名前の由来にもなっているのでしょうが、翔ばない歩行性のオサムシと比べると、胸部(腹部)の断面にも違いが見てとれます。