ムツバセイボウ 2007年6月16日 茨城県
(ヤマト)フタスジスズバチという狩り蜂に寄生するそうです。
材置き場の材上で小さな飛翔と、移動を繰返していました。
キャンプ用の材置き場で、トタン屋根があって、屋根の下には竹筒が束ねてあることも
多いので、宿主の“竹筒蜂類”が訪れることはありそうです。
ただしこの個体が、獲物を探していたものか、ペアとなる相手を探していたのか、
その他の目的があったのかは不明です。
非常に素早く動くため、撮影は静止した一瞬を狙って数でカバーです。