ヨツキボシカミキリ　 　2007年6月16日a　茨城県

いるところにはいる、という意味ではありふれたカミキリムシです。

葉柄（？）に“翼”のある間違えようの無い、ヌルデという樹の主に葉裏に梅雨の頃から出現します。

見つけ易い割に愛らしく、美しい、“難易度パフォーマンス”の非常に高いカミキリムシです。

ただし、ヌルデの上部の葉裏にいることが多いので、生態写真は簡単ではありません。

出逢って３年目、漸（ようや）く撮れた生態写真です。少々生ぬるいですがご勘弁下さい。