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この【カミキリムシ図鑑】について(どうってことないんです)

茨城県、埼玉県のカミキリムシ中心に纏めています

『カミキリ図鑑』なら、素晴らしい書籍は勿論、各種Web Site(ウェブサイト:慣用的にはホームページ)もきら星のごとくあることは充分承知で、無謀にもこのようなサイトの構築に手を染めてしまいました。

ここでは、私達親子が出逢い、採集したカミキリムシについて、同定(どうてい:名前当てですね)のポイント、どこにどんな風にいるのかなどを、記(しる)していきます。非常に入門的、または入門準備的な内容になりますが、平易と手抜きが違うことは承知していますので、内容については十分吟味するつもりでおります。

始めて見る昆虫に興味が湧き、どうやらカミキリムシらしいと判れば、次に名前を知りたくなるのは当然です。図鑑は趣味や学究目的でなければ手が出せないほど高価です。Web Siteは、初心者向けに解説もありますが、ある程度以上の知識や経験がないとなかなか読み解けないこともあります。カミキリムシの同定を始められた方々にとって、これら素晴らしいサイトを読み解くための道標(みちしるべ)のようなものになるならば、私達がお世話になっている方々へのささやかな恩返しになるのではないか、などと考えていたりもします。

扱える種類は少ないですが、里山などで普通に出逢える種ですので、同じ初心者の方々との情報共有的な意味で、何かしらのお役に立てることがあるだろうと信じています。

そんなわけで、この図鑑には学名が表記されません。それは図鑑ではないぞ、というご批判もごもっともですが、あえてそうさせていただきます。 分類や学名を知りたい方もそうでない方も、以下に、日頃お世話になり、参考にさせていただいているサイトなどをご紹介しますので、是非お訪ねになってみてください。
   ▼
※2011年05月から学名を追記し始めました。少しずつ充実させていくつもりです<(_ _)>

♪お礼

同定、分布、大きさ、寄生植物などについて

以下の書籍とサイトを参考にさせていただいております。

特にサイト管理者の方々には、日頃の採集行や同定に困ったときには
直接、間接にアドバイスや提言もいただいております。

♪参考にさせていただいたサイト

『カミキリ情報館』 by 池修さま
        
http://kamikiri1.web.fc2.com/ZUKAN/0menu.htm

『甲虫採遊記』 by るどるふさま
        
http://necydalis.ari-jigoku.com/log/index.html

『東京昆虫館』 by Genkaさま
        
http://tokyoinsects.web.fc2.com/index.html

『The Insecter』 by びおすけさま
        
http://insecter.web.fc2.com/

『昆虫データベース総合インベントリーシステム』
        https://insect-web.rad.naro.go.jp

『昆虫情報館Want虫』さま(2010/06月23日現在リンクが取れなくなっています)
        
http://www.ne.jp/asahi/colorful/anima/insectop.htm

♪参考書籍、雑誌

『るりぼし特集号(37号)[茨城県のカミキリムシ2]』2008年12月:水戸昆虫研究会

『日本産カミキリ大図鑑【重版】』2004年10月(1984年初版) 講談社:日本鞘翅目学会

『日本産カミキリムシ』2007年2月 東海大学出版会:大林延夫、新里達也

『へなちょこカミキリロード』2006年7月  随想舎:市川和雄(“るどるふ”さん)  

『天牛通信』年2〜3刊 カミキリ星人会誌:“池修”さん

『埼玉県のカミキリムシ目録(1998)』(寄せ蛾記No.88) 埼玉昆虫談話会

♪お願い

仮にも図鑑と名乗る以上、同定には細心の注意を払っていますが、拙管理人は早とちりも多く、採集記などでも何度かポカをやらかしております。

お気付きの点がありましたら、

是非是非ご連絡いただきますようお願いいたします。

メールアドレス:
      takaoアンダースコアbwアットマークyahoo.co.jp
 または  takaobwアットマークgmail.com
  ※お手数ですが、オレンジ文字部分を半角記号にしてください。
 

♪おことわり

『可愛い』とか『美しい』、『怖い』などと、およそ図鑑にあるまじき
表現を多用しています。

特徴を具体的に記(しる)す際は、できるだけ客観的な表現を心がけていますが、
生き物の持つ独特の雰囲気や印象は、不謹慎ながら、“我家的”ということで、
ご容赦ください。

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