エゾナガヒゲカミキリ[Hirtaeschopalaea nubila (Matsushita, 1933)] |
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分類: |
カミキリムシ科:フトカミキリ亜科:シモフリナガヒゲカミキリ族:エゾナガヒゲカミキリ属 |
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体長: |
11〜14mm |
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食樹: |
ヤマグワ、クワ(クワ科)、ニガキ(ニガキ科) |
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分布: |
北海道、本州、四国、九州 |
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時期: |
6〜8月 |
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特徴: |
非常に魅力的なカミキリムシで、その名に違わず長い触角が目立ちますが、触角の付け根の頭部は鋭くV字に凹んでいます。体は黒いのですが、全体を覆う微毛のため、褐色〜灰色掛かって見えます。鳥糞擬態でしょうか?白色微毛が複雑な模様を作っています。 |
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注意点: |
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【外観】 |
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背面には独特の魅力的な模様があります。 |
頭部、触角の付け根はV字型に凹んでいます。 |
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【棲息場所】 |
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[参考ページ] |
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