オキナワヨスジシラホシサビカミキリ(ヨスジシラホシサビカミキリ) |
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分類: |
カミキリムシ科:フトカミキリ亜科:シラホシサビカミキリ族:シラホシサビカミキリ属 |
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体長: |
9.0〜12.1mm |
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食樹: |
オキナワスズメウリ |
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分布: |
吐喝喇(とから:喝は口へんに葛)列島、奄美諸島、沖縄諸島 |
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時期: |
5〜8月 |
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特徴: |
小型で愛らしいカミキリムシで、こちら関東ではカラスウリでお馴染みのカノコサビカミキリの近縁で、白い点が整然と4列に並んでいます。 |
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注意点: |
ヨスジシラホシサビカミキリの亜種で、棲息する島によって2亜種に分けられています。いずれも南の島の可愛い兄弟ということになります。 |
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【外観】 |
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この仲間の特徴でもありますが、触角は太く短めです。上翅には白斑が列をなしてきれいに並びます。 |
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【棲息場所】 |
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[参考ページ] |
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