ガロアケシカミキリ[Exocentrus galloisi Matsushita,1933] |
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分類: |
カミキリムシ科:フトカミキリ亜科:モモブトカミキリ族:アラゲケシカミキリ属 |
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体長: |
3.3〜6.8mm |
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食樹: |
各種広葉樹 |
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分布: |
北海道、本州、飛島、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、五島列島 |
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時期: |
5〜8月 |
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特徴: |
上翅は太い剛毛に覆われています。褐色の地に銀灰色の微毛が模様を作っているのですが、外見上は全体が薄茶で褐色の紋が後方にあるように見えます。触角にも長く斜め後方に向かって立毛があります。前胸背の側縁突起は後方に突き出ています。 |
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注意点: |
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【外観】 |
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前胸背の側縁突起は後方に突き出し、触角には |
上翅は[アラゲケシカミキリ属]の名の通り剛毛に覆われています。 |
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[参考ページ] |
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