ニョウホウホソハナカミキリ[Leptostrangalia lesnei (Pic,1901)] |
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分類: |
カミキリムシ科:ハナカミキリ亜科:ハナカミキリ族:ニンフホソハナカミキリ属 |
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体長: |
8〜12mm |
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食樹: |
モミ、アカマツ(マツ科)、タンナサワフタギ(ハイノキ科) |
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分布: |
本州、四国、九州 |
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時期: |
6〜8月 |
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特徴: |
頭胸部は黒く、上翅は褐色で、会合部は黒色です。側縁は2つの褐色の紋で中断される黒帯があります。 |
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注意点: |
ニンフホソハナカミキリに似ていますが、触角が斑なので識別は難しくありません。 |
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【外観】 |
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平地から山地まで良く見掛けるニンフホソハナカミキリに似た印象ですが |
触角が斑なので見分けがつきます |
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【棲息場所】 |
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それなりに標高のある山地の花にやってきます。 |
夏山の代表的な花、ノリウツギです。 |
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