ツヤケシハナカミキリ[Anastrangalia scotodes (Bates,1873)] |
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分類: |
カミキリムシ科:ハナカミキリ亜科:ハナカミキリ族:ツヤケシハナカミキリ属 |
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体長: |
8〜13mm |
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食樹: |
マツ科および一部広葉樹 |
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分布: |
北海道、礼文島、利尻島、本州、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、五島列島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島 |
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時期: |
5〜8月 |
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特徴: |
体は黒く、名前の通り光沢がありません。通常♂の上翅は黒く、♀は全体が黒いものもありますが、赤いものもあります。上翅は先端に向かって明らかに狭まり、翅端は裁断状です。前胸背板は縦長で丸く膨らみ、溝や窪みがありません。触角は♂♀ともに翅端を超えませんが、♂では上翅の中央部を超えます。 |
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注意点: |
近似近縁のカサハラツヤケシハナカミキリがいますが、分布が奄美諸島に限られます。 |
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【外観】 |
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♂は一般に全体に黒いです。 |
こちらは上翅の赤い個体です。 |
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【棲息場所】 |
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[参考ページ] |
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